世界を食べたキミは無敵。

小さい頃おいしゃさんごっこをして遊んでいて、いつか大人になってもずっと続けている、そんな人生

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

童顔と鳥貴族

昨日初めて鳥貴族というお店に行ってみた。 なぜ鳥貴族を選ぶことになったかというのはたまたま歩いていたら目に入ったからというのもあるのだけれど、わたしも、そして隣を歩いていた友人(若槻千夏に似ているのでちーにゃんとする)も金欠だったからという…

明かりの消えたよるに(空想のこと)

『バチッ』という音とともに、この家じゅうの光が消えたことが分かった。停電が起きたのだ。 夜になったけれど、今日は1日中、朝なのか真昼間なのか分からないようなどんよりとした天気だったらしい。雨がわんわんと泣くように降り続けていた。けれども家の…

小さな旅が必要だった

小さな旅が必要だった。ただ何をするでもない、時間が必要だった。 いま電通の女性社員の自殺がニュースになっているが、様々な意見がネットに出回っていて、多くの人が賛同している意見にわたしも概ね賛同している。長時間労働以上に重要だった問題は、数値…

進みなさいと、誰かが言う声が聴こえる

雨が降り出し、傘を持っていないと思われるスーツ姿のサラリーマンが足早にかけてゆく。同じように、傘を持っていないと思われる若い女の子2人が、うつむきながら、けれどそれほど急ぐようにもみえず、通り過ぎてゆく。傘を持っている人たちは次々とそれを天…

親知らずを抜いた

はじめて親知らずを抜いたのは、たぶん、4年前のことだったと思う。右上に生えた親知らずが虫歯になりかかっていた。その時には最初にかかった開業医の先生がそのまま抜いてくれて、しかもほとんど痛みもなかったのを覚えている。親知らずを抜くことになった…

スタバ、ティバーナの話、ブラべミルクの話

きょう、またいつものようにスタバに来たら、メニュー表がマイナーチェンジされていた。ブラックボードにカラフルなチョークで『TEAVANA』(ティバーナと読むらしい)と大きく書かれており、店員さんに聞いてみると、どうやら使っているティーの生産元?が変…